【大阪】インクロムボランティアセンターの口コミと評判、報酬や退会の方法も解説!【東京も】

治験

「インクロムボランティアセンターに登録してみたいけどいきなりは不安。口コミと評判をみたい」や「インクロムボランティアセンターの謝礼について知りたい」、「インクロムボランティアセンターの退会がわからない」という方向けに、ここでは、インクロムボランティアセンターの口コミや評判、報酬また退会の方法などを紹介していきます!

安全?インクロムボランティアセンターの評判と口コミ

1つ目の評判と口コミです。

幼少時代に6年ほどドイツで暮らしたことのある私は、両親と一緒に清掃活動に参加するなど、ごく自然にボランティア活動に馴染んできました。会社の同僚から治験ボランティアについて聞いたときもすぐに興味を持ったのですが、学生時代を“帰宅部”で通した私にとって、見知らぬ人たちと寝食を共にすることには少し抵抗がありました。 それでも、新薬を求めている人のために貢献するという尊い経験が出来るなら、と参加を決意。初回は15人前後のグループに入って見よう見まねで過ごしていましたが、スタッフの方々が周囲に馴染めるよう優しく声をかけてくださったおかげで、いつの間にか歳の離れた人とも気兼ねなく話したり、一緒に食事や入浴を楽しめるようになりました。とくに「カタン」というボードゲームに夢中になった私は、ルールや必勝法を新人ボランティアさんに教えるようになり、今では「カタンの伝道師」と呼ばれています(笑)。 すでに10回ほど参加していますが、回を重ねるごとに最初の緊張感がウソのようにリラックスできるようになり、隣のベッドの人と親しくなって恋愛や仕事の悩みを打ち明けあったり、ボランティア終了後も自宅に招いたりと、交流を続けています。ロック歌手やクリエイターなど、仕事では出会えないような人たちと話せるのが刺激的で、参加前には最大の心配事だった見知らぬ人との出会いが、最大の楽しみになりました。 また、最初の検査では、治験の対象にならないほど中性脂肪が高かったのですが、栄養バランスの良い食事と規則正しい生活を続けるうちに、無性に食べたかったラーメンがそんなに欲しくなくなり、中性脂肪は正常値に。なんと禁煙にも成功したんです! 日本では、まだまだ“ボランティア”に無関心な人が多いですが、恥ずかしいとか構える気持ちを振り払って一度参加してみれば、考え方がガラリと変わると思いますよ。

門野雅弘さん(32歳)

私も新薬の開発に貢献できるのはうれしかったですね。

また、私は治験に参加する前は毎日カフェインを含有する飲料を飲んでいたのですが、私が参加した治験ではカフェインが禁止だったので治験中は強制的にカフェインを飲めませんでした。そのおかげか頭がスッキリして健康になった感がささやかな喜びでした。

続いて、二つ目の評判と口コミです。

私に治験のことを教えてくれたのは、大学の写真部の先輩です。その人も、さらに前の代の先輩から紹介されてボランティアを始めたとか。 負担軽減費は魅力でしたが、“薬”“試験”という響きが何となく怖かったですし、長時間拘束されて学業に支障が出てはいけないと思い、話を聞くだけで終わっていました。 ところが、去年から大学を休学していたため時間に余裕ができ、就職前にいろいろな体験をしておきたいと好奇心が高まっていたこともあって、参加を決意したのです。 初めての治験は3泊4日で、精神疾患系の薬剤が対象でした。副作用どころか主作用すら感じないくらいスムーズに終わって、すっかり安心したのを覚えています。以来、3種混合ワクチン、ドライアイ用の点眼薬と計3回の治験に参加。元々体が丈夫で、風邪をひいても「寝れば治る」というタイプですが、入院生活で「早寝早起き」と「1日3度の規則正しい食事」が習慣化したことにより、今まで以上に体調の良さを感じるように。本格的な血液検査も生まれて初めてでしたが、飲んだ薬の影響がすぐに数値に反映されるのを目の当たりにし、口にしたものが身体に作用しているんだと実感しました。それ以来、添加物の多い食品を自ら選んで口にすることはなくなりました。 また、グループで行動を共にするうちに仲間もできました。以前、“元・ホスト”の方と一緒になって、ちょっとドキドキしたことも。これほど年齢や職業がバラエティに富んだ人たちと出会うチャンスは滅多にないので、良い社会勉強が出来たと思っています。 集団生活が苦手な方にはお薦めできませんが、社会的モラルと責任感をもって参加できるなら、面白くかつ貴重な体験ができるはず。ときには入院が2週間以上になることもあるので、就職したら参加できないだろうなと思うと残念ですが、いつか自分が協力した薬が世に出回る日が来ることが楽しみでなりません。

南和希さん(23歳)

口コミにもありますが、たしかに負担軽減費(謝礼金)は魅力的です。そのこともあり、多少ストレスの貯まる検査があっても終わったあとのことを考えると、ストレスは吹き飛びました。そして私が参加した治験は長期の入院タイプだったのでめちゃくちゃ謝礼金が高かったです。といっても期間は一か月未満なのですが、合計で50万円くらい頂きました。

あと、治験の被験者になるためには事前検診に受かる必要がありました。その事前検診に受かったか不明な間は、落ちたときのことを考えると予定を開けなければならないことが不安に感じましたね。

入院ではスケジュール通りに治験が行われますので、生活が規則正しくなります。健康になった気分で心地よいです。

また、集団生活なのでトラブルを避けるために思いやりが大切です。騒音を出さない、漫画をこまめに返却する、水回りなど汚したら綺麗に保つようにしたりなどトイレも数が限られているのでなるべく居座らないほうがトラブルを避けられると思います。

続いて、三つ目の評判と口コミです。

友人から治験ボランティアを紹介されたのは3年ほど前のこと。何となく存在を知っているという程度の予備知識しかありませんでしたが、ちょうど仕事を辞めたばかりで時間に余裕があり、新大阪なら交通の便も良いからと、とりあえず説明会に出てみることにしました。「自分の体が実験に使われるの?」と不安に思う方がいらっしゃるかもしれませんが、スライドを使った説明を聞けば、治験が何を目的にどんなことをするのかがわかるので、漠然とした不安が解消されると思います。 これまでに7回の治験に協力させていただきました。もちろん、最初は緊張しましたが、回を重ねるごとにスタッフの方とも打ち解けて、会話を交わすことも増えました。とくに、1週間以上の長期になると、他のボランティアの方々とも“寝食を共にする”間柄になります。仕事の悩みから彼女の話まで、プライベートなことを話せる友達ができたことは予期せぬ収穫でした。中には世界中を旅しているような人もいて、滅多に聞けないような体験談を話してもらえるのが刺激的でした。治験が終わってからもLINEなどで連絡を取り合って飲みに出かけることも。これは、治験参加中には出来なかったお楽しみですね。 素晴らしい機会をいただいたことへの感謝の意を込めて、できるだけ多くの人に参加を勧めたいなと思っています。ただし、“気楽なボランティア”では済まないことも実感しています。就寝時間や食事時間を守って規則正しい生活をしなければならないし、ケータイの使用時間が制限されるし、塗った薬が落ちないように寝返りに気をつけながら眠った夜もありました。それでも、学校や職場では出会えないような仲間ができるうえ、新薬を創るという重要な任務にもつながっているなんて凄いことだと自信を持って言えます。これからも時間の許す限り、参加を続けるつもりです。

任田徹太さん(25歳)

治験の説明に関してはかなり丁寧に説明されます。また、説明後や治験中にやめたくなったらいつでも辞められるので安心です。

あと、留置針など検査項目によって寝返りが打ちづらいのが辛かったです。

続いて、最後の評判と口コミです。

故郷で暮らしている弟が音楽活動の合間に治験のボランティアをしていると聞いて興味を持つように。さっそくネット検索してみると、意外にも自宅から近い場所に大阪治験病院があることがわかり、参加への意欲が芽生えました。 ただ、サイトの印象がちょっと堅苦しそうだったし、「申し込んだけれど、治験についてうまく説明できなくて断られた」と話していた先輩がいたので、自分にもできるかな? ちゃんと治験の意義などについて勉強して臨まなくては……と、説明会が済むまでは少し緊張しましたね。 初めて協力させていただいた治験は、18泊19日のロングステイ。決まった時間に薬を飲んだり、日に何度も採血されたり、知らない人と隣り合わせで眠ったりと、日常生活と違うことが多くてとまどいましたが、やり終えた時には達成感がありました。私が協力した治験の成果が形となって世に出るのはずっと先のことだと思いますが、ドラッグストアで薬を手にしたとき、「こいつも誰かの協力があって生まれてきたんだなぁ」と愛着が湧くようになりました。 そして昨年、10日間×3クールの治験に参加したときは、たまたま社交的なボランティアさんが多かったのか、スタッフの方との相性がよかったのか、はたまた、私が慣れたせいか、初回よりリラックスして過ごすことができました。新しいクールに入るとき、「ただいま!」なんて挨拶する人もいて、まるで家族のような和やかムード。終了後もグループチャットで近況報告をしたり、誘い合って出かけたりしています。 治験をきっかけに、コミュニケーションの大切さや温かさを再認識できたこと、忍耐力がついたことは、今後の生活にも役立つと思います。幸か不幸か再就職が決まってしまったので(笑)、長期の治験に参加するのは難しいでしょうが、休暇などを活用して短期ボランティアを続けていけたら良いですね。

末藤隆法さん(28歳)

私は留置針が苦手なのですが、採血も苦手なので採血が10回くらいある日は留置針が入れられるので苦手ながらそれは良かったですね。

続いて、インクロムボランティアセンターの報酬についてです!

インクロムボランティアセンターの報酬は?

インクロムボランティアセンターは被験者を募集している団体をまとめているサービスですので、直接被験者を募集している団体ではありません。ですので、インクロムボランティアセンターの報酬(謝礼や負担軽減費ともいう)は「募集している病院の謝礼基準などにより異なります」。一般的に、拘束時間の短い通院型の治験より拘束時間の長い入院型の治験の方が報酬(謝礼)は高額です。例:23日の入院→50万円の報酬等。

続いて、インクロムボランティアセンターが治験者を募集している地域についてです!

インクロムボランティアセンターが治験者を募集している地域は?

「インクロムボランティアセンターが募集している治験はどの地域が多いの?」という疑問を持つ方向けにここでは、インクロムボランティアセンターが治験者を募集している地域はどこなのか紹介していきます。

インクロムボランティアセンターは大阪などの関西が中心

インクロムボランティアセンターは大阪などの関西を中心に活動しているサービスです。ですので、インクロムボランティアセンターは関西を中心に治験者を募集しています。ということで、関西にお住まいの方はより沢山の治験案件を探すことができると思います!

「では、ほかの地域に住んでいたらインクロムボランティアセンターで治験を探せないの?」と思う方もいると思います。しかし実は、東京などの関東でも治験者を募集しています。

インクロムボランティアセンターは東京など関東も治験者を募集している

関西に比べたら少なくなりますが、東京などの関東の治験も募集しています。ですので、もし関東に住んでいる方でも良い治験があるかも知れないのでぜひ登録してみてはいかがでしょうか?

続いて、インクロムボランティアセンターの退会方法についてです!

インクロムボランティアセンターを退会するにはどうすればいいの?

インクロムボランティアセンターの退会方法は、こちら「https://www.chikenweb.jp/webmember/cancel.php」のURLに移動して【治験ボランティア(Web会員)登録解除フォーム】の案内通りに入力を進めると登録を解除するという形で退会することができます!

ここでは、インクロムボランティアセンターの口コミや評判、報酬また退会方法などを紹介しました。この他にも、治験情報を発信していますのでよろしければご覧ください!

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